私たちの想い

私たちの想い

トラクターに乗る代表とお子さん

HPをご覧いただき、ありがとうございます。

兵庫県姫路市で、家族でお米と野菜を栽培している川村農園(株式会社アースリッチ川村)です。
代表の川村真利は、農業を始めて16年になります。

令和の米騒動や増える耕作放棄地、減少する農家など様々な農業の問題と、それに対する国の対策に疑問があり、2025年から独自の方針で「日本の農業の未来を切り開く」と決意しました。

2025年~2026年の間、お米は白米5キロで4,000円を超えました。「この値段が適正だ」という農家の声はその通りだと思いますが、
一方で、日本のお米を食べてくれる皆さんを置き去りにしすぎているとも感じていました。

日本のお米は基本的に高品質で値段が高いものしかなく、
安いお米は備蓄米か、古米と新米のブレンド米ばかり。

「いやいや、新米で安いお米も作れるでしょ!」

こう感じたことが、あしたの米を作り始めたきっかけです。

Hope

耕作放棄地を希望の農地へ

近年、高齢農家の引退により、日本の農地は急激に荒廃し、耕作放棄地が加速度的に増えています。

大規模農家は効率のいい大きい田んぼを中心に引き受けるため、小さな田んぼや形のいびつな変形田(へんけいでん)など、作りにくい田んぼはドンドン放置されてしまっているのが現状です。

このままでは、農地に戻せない土地が増え、再び米騒動が起こりかねません。

私たちは、今こそが「食卓と農地を救う最後のタイミング」だと捉えています。

整備する前の耕作放棄地
整備したあとの農地

あえて「最後のタイミング」とお伝えするのは、農村が少子化と後継者不足で崩壊寸前にある現実を、現場で間近に見ているからです。
農村の未来は決して楽観できるものではありません。それでも、私たちは諦めたくありません。
耕作放棄地とはいえ、農地そのものはまだ十分にあります。それを自分たちの手で再生し、工夫を重ねて安くお届けすることなら、私たちにもできます。
それならば、消費者である皆さんが「買いたい!」と言ってくださる分だけ、私たちが農地を再生していけばいい。そうすれば、今と未来の食、そして日本の農地を守っていけるはずです。
今、食料品の値上げで困っている方の力になりたい。そして、未来に訪れるかもしれない食糧危機を今ここで防ぎたい。
それが、私たち川村農園の活動の原動力となっています。

Message

最後に

私達はお米を食べてくださる方がいてこその農家です。だからこそ、今後ふたたび米騒動のような情勢になったとしても、便乗して値段を吊り上げるようなことはしません。

消費者である皆さんと農家が信頼し合い、協力し合うことでしか、今と未来の食を守ることはできない――。

私たちはそのことだけを信じて、これからも挑戦を続けていきます。

私たちの想いに共感し、活動を応援してくださる方は、ぜひ一度当農園のお米を味わっていただけると大変嬉しく思います。

あなたの「食べる」という日常の行動が、耕作放棄地を蘇らせ、日本の食料基盤を守る「確かな力」になります。

ぜひ、私たちに力を貸していただき、「価格を気にせず、美味しいお米を食べ続けられる未来」を一緒に創っていけたらと思います。

株式会社アースリッチ川村 代表 川村

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